岡崎市に平成22年2月20日に開院以来、多くの方々のご支援・ご協力をいただき、地域に根差した眼科クリニックとして治療を行ってきました。

高齢化時代にあって、多くの方々が目の不快な症状に悩んでいます。今は心にも体にも負担の少ない治療・手術方法が進んでおり、当院もそれに対応できる機器と人材の確保を進めてきました。
お子様の目の視力、視野などの見え方は、ご本人が不自然に思わないと保護者の方でさえ知ることが難しいものです。

しかし『少しの気づき』でご相談いただければ、早期の発見と治療ができます。

ぜひお気軽にご相談ください。

3次元で立体的に網膜、角膜などを撮影します。
患者さんの網膜硝子体の病気の様子、術前・術後の様子の確認や、緑内障の診断・進行評価などに大きな期待できる先進医療機器の一つです。

レーザー干渉計を使うことで、眼の中の様子を、非接触方式で細かに正確に測定することができます。（今までは、超音波測定法を用い接触方式が主流でした。）

特に、眼軸長測定精度は、高い再現性が保証されていて、従来の超音波測定法と併用して、より正確な眼軸長を測定しています。

これは、白内障手術後の裸眼視力の向上に大きな役割を果たしています。